福知山市議会 2020-12-23 令和 2年第6回定例会(第7号12月23日)
次に、議第118号について、歳入歳出の主な各項目の算定方針に関して、現行の算定方針と変更後の算定方針の表記の違いの根拠を問う質疑に対し、計画変更前後の歳入歳出の推計は、それぞれ直近の中期財政見通しの算定基礎の考え方を反映している。
次に、議第118号について、歳入歳出の主な各項目の算定方針に関して、現行の算定方針と変更後の算定方針の表記の違いの根拠を問う質疑に対し、計画変更前後の歳入歳出の推計は、それぞれ直近の中期財政見通しの算定基礎の考え方を反映している。
(説明員紹介) ◎足立善計 理事 それでは、政策推進部からお手元に配付させていただいております資料1、八幡市財政ナビゲーション(中期財政見通し)の中間とりまとめについて、担当者よりご報告させていただきますが、1点修正をお願いしたいと思います。
だから、特に我々議員が見解を述べるのはどうかなと思うのは、分かってるんですが、現在、中期財政見通しの内容も一応聞かせてもらって、本市の財政状況は一定理解しているつもりなんです。当然、一般財源の持出しには限界があるということは、もう十分分かっているので、こういった基金も有効活用ができないかなと思って、この質問をさせていただいたということでございます。
中期財政見通しにおいても今後増加を続けると見込んでいる。ただし、扶助費のうち82.3%は国制度事業であり、増減をコントロールすることは困難であることから、事業の効率的・効果的な展開を図るための努力をさらに続けていくことが必要であるとの答弁がありました。
所得制限なしの一律支援も今後は必要なことかもしれませんが、しかし、中学3年生までの通院にかかる費用は、一月200円とすることにより、市の財政負担は大きくなり、毎年度、中期財政見通しを立てられ、計画的な財政運営をされております中で、今回のコロナ禍では、財政歳入面など不安要素もあり、来年度以降、その影響がどのようになるのか、今の時点では分かりません。
議論の前提として,令和3年度以降の中期財政見通しを公表するとのことですが,その際には,今後の特別の財源対策の見通しと,とりわけ公債償還基金の取崩しはいつまで続けられるのかも併せてお示しいただくことを求めます。 この審議会の意見も踏まえて,財政構造改革を強力に進め,新たに設置される都市経営戦略室を中心に,成長戦略を確実に実行することを求めまして賛成の討論といたします。
中期財政見通しでは、毎年度2.5%の伸びで推移をしていくとしております。新年度は扶助費に関して、歳出改革という観点で言えば、どのような方向で予算編成を行っているのでしょうか。お答えを頂きたいと思います。 ○(芦田眞弘議長) 財務部長。 ○(大嶋康成財務部長) 失礼いたします。
来年度は,京プランの後期計画の最終年度であり,本来は,特別の財源対策をせずに予算を立てるはずであったのにもかかわらず,中期財政見通しの上でも,特別の財源対策の額の予算見積もりをしてきましたが,最終的には来年度193億円が提示されました。このような状況になっていることをいかがお考えでしょうか。来年度は,京都市基本計画はばたけ未来へ!
しかしながら、現在のところ、中期財政見通しを見る中では、今後10年間に、一般財源がほぼ横ばいに対し、義務的経費の推移は増加傾向でもあり、第6次行革の取り組みは少しでも怠ることはできないという状況でもございます。 そうしたことから、請願第16号については、あくまでも現時点においては実現が難しいということで同意できませんので、委員長報告に賛同いたします。
また、福知山市政に与える影響についてでございますが、令和元年度の福知山市中期財政見通しでは、消費税10%への増税と合わせて、法人市民税の法人割税率が12.1%から8.4%に引き下げられ、令和3年度の税収が約3億円程度減収と見込んでおられますが、交付税措置をされない自主財源の減少額は、毎年7,500万円程度と考えます。
そのためには、中期財政見通しを踏まえた行財政改革の取り組みをしっかりと進めていく必要があります。市税収入の本格的な回復に至っていないことや社会保障関係経費の増加など、今後も財源確保が難しくなってまいりますが、持続可能な八幡市運営を行っていくことで、公約の実現のラストスパートに向け、市民協働を基本に、さらに魅力あるスマートウェルネスシティを目指してまちづくりを進めてまいります。
基本目標6は全30指標あり、中期財政見通しの推計期間終了後、また第5次八幡市総合計画後期基本計画策定時に現状値を取得することとしている二つを除く28指標のうち、第2次実施計画においては達成が10件、35.7%、前進または同値が15件、53.6%、後退が3件、10.7%です。第1次実施計画との比較では、目標値の達成が5件増加、前進または同値が7件減少、後退は2件増加となっております。
現状の金利水準では仕方がないかなと、こんなふうには考えますが、そこで、中期財政見通しが毎年発表されていますので、この中期財政見通しをベースに、この利率について、ちょっと仮の例を示します。 例えば、基金10億円の運用利率、大体今だったら普通預金、0.でもっと低いでしょうけど、国債なんかだったらもうちょっと高いですし。
中期財政見通しにおいては、自主財源の確保の見通しとして、土地利用の見直しによる税源涵養策の展開、税徴収率の向上及び未収金対策の強化、公有財産の利活用などを挙げておられます。 そこで、まずこの3点についてお伺いいたします。 1点目は、土地利用の見直しによる税源涵養策についてですが、平成31年度予算を見てみますと、固定資産税や都市計画税を合わせて820万円の増額を計上されています。
初めに、議第133号の「知の拠点」推進事業について、「福知山公立大学の1号館及び3号館の改修費が、平成30年2月に示された中期財政見通しと比較して増額となっている経過」を問う質疑があり、同大学新学部設置準備委員会において、2020年4月の(仮称)情報学部の新設に必要な施設整備の検討をしていただき、3号館に大学・地域連携室や実験・演習室などを含む改修内容を決定した。
あわせて、これら施策を実施するに当たりましての財政見通しとして、向こう5年間の町税収入や財政需要を推計をいたしました中期財政見通しにつきましても、お手元に配付をさせていただいております。 私のほうからの報告は以上でございますが、引き続き教育長からご報告を申し上げます。貴重な時間を拝借いたしましてありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。 ○議長 教育長どうぞ。
このことを踏まえまして、平成29年度には中期財政見通しを策定し、本格的な歳入不足に陥る前に、公債費負担の適正化などの行革努力を先行して実施してまいりました。また、土地利用の見直しなど、歳入確保の取り組みも並行して実施しておりまして、平成29年度決算におきましては、経常収支比率が97.7%と、前年度決算時から2ポイント改善しております。
ところが、予算でこれを組むということはできないわけですけれども、中期財政見通しでも、平成32年度以降は空白になっております。掲げようがないと言われれば、それまでなんですけれども、中期財政に上げないというのは、やはり確かな運営ができないのではないかと、将来の見通しが。
○(櫻井雅康財務部長) 先ほどお示しもしました、中期財政見通しでは、平成31年、あるいは平成32年度は治水関係の事業でありますとか、防災関連の事業、または学校統廃合などが集中いたしますため、総額は増加するものと見込んでおります。ただ、平成33年度以降につきましては、単年度当たり、おおむね50億円程度の規模で推移するものであると見込んでいるところでございます。 以上でございます。
平成29年度末の両基金の残高につきましては、40億900万円となりまして、ほぼ目標額までは達成の状況ではございましたけれども、中期財政見通しでもお示しをしましたとおり、近年の災害対応によりまして、財政調整基金の取り崩しや、今後の財政収支の見通しも踏まえまして、財源対策基金残高の目標設定の見直しが必要ではないかと、こんなように考えております。